協会の概要
京都広告業協会(会則抜粋)
- 名称
- 第1条:本協会は、京都広告業協会(Kyoto Advertising Agencies Association=略称KAAA)とする。
- 目的
- 第3条:本協会は、京都の地域経済の発展と府民の生活向上に貢献するため、広告活動の改善向上をはかり、併せて広告業の合理化を押しすすめ、広告文化に寄与することに目的とする。
- 事業
- 第4条:本協会は、前条の目的を達成するため下記の事業を行う。
- 地域経済ならびに企業活動における広告の役割、機能の研究とその普及。
- 広告活動とその意義についての啓蒙。
- 広告倫理および広告技術の改善と向上。
- 広告取引の近代化と、媒体社はじめ関係機関、諸団体との連絡、協調。
- 会員の研修と親睦。
- その他、本協会の目的を達成するために必要な事業。
- 資格
- 第5条:京都地区に営業所を有する広告会社が、かつ京都地区に本社を有する新聞社および放送会社と直接取引きするものは本協会の会員となる資格を有し、会員社の代表者は入会を義務とし代表者を含み1会社に6名以内会員の資格を有する。
沿革
1970年(昭和45年6月)に京都広告代理店会として発足、その後京都広告業協会に改称し、地域経済の発展、府民の生活向上、広告の改善、合理化を図り、広告文化に寄与する事を目標に、今日に至りました。1990年、20周年を機会に、「京都広告賞・展」を企画、若きクリエイターの育成のために2019年まで実施しました。現在は会員間の交流と会員社若手社員の育成などの事業を行っております。